ABOUT

奈良時代から続く伝統技法「螺鈿」
そして「蒔絵」

漆芸家の父から技法を譲り受け
今のライフスタイルに寄り添うかたちで
洗練されたジュエリーに生まれ変わりました。

流行ではなく、心から納得できるものを
選ぶようになった” 今 ”
選びたいのは、本物の手仕事から生まれた
美しさ

派手ではないけれど、印象に残る

控えめだけれど、目を惹く

日常にも、特別な日にも自然に寄り添う

そんな“さりげない美しさ”を
貴方の首元や指先に


Designer & Craftsman Misato Matsuda


■螺鈿(らでん)
貝殻の内側の真珠層を、漆器や木工品などの表面に
装飾として象嵌(ぞうがん)する、日本や中国、韓国などで伝統的に用いられてきた伝統技法の一つです。

自然が生んだ虹色の光と、職人の手が重ねた時間の結晶。
その艶やかな輝きは、装う人の知性と品を静かに映し出します。

当ブランドでは、韓国から買い付けた数種類のアワビと白蝶貝の薄貝から、作品に合わせ、ひとつひとつ手作業で切り抜き、漆で接着をし、表面を滑らかに仕上げております。

地金は K18やK10、platina、silverでご用意しております。


■蒔絵(まきえ)
日本の伝統的な漆工芸技法のひとつで、漆(うるし)で描いた模様の上に金粉や銀粉などの金属粉を「蒔く」ことで装飾を施す技法です。

当ブランドでは【淡水パール】を土台とし、K24の金粉を蒔いてお作りしております。


▷ プロフィール ◁ 
1987年 福島県会津若松市生まれ
千葉県印西市にて 幼少期~20代を過ごす
2016年 結婚・出産を経て
2021年 LaVagueジュエリースクール入校 
    彫金・CADを習得
同年 漆芸家の父に師事
2024年 父の個展に合同出展 @ギャラリー田中(銀座)
2025年 Designer's Festa 出展 @代官山garage
最多4企業様から『Pearl's Backyard賞』『トーヨー精工賞』『佐藤金銀店賞』『宝石博士ちゃん賞』受賞
一般人気投票 6位入賞/104ブランド中